はじめに

小学校の頃より、「忠臣蔵」の小説、ドラマ、
映画が大好きで、同じ筋なのに、いろいろと
見まくってました。
大学を運良く合格して、両親が連れて行って
くれたのが、歌舞伎座でやっていた
仮名手本忠臣蔵」の通しでした。
それが歌舞伎との出会いでした。


そのとき、親父に「一幕見席」を教えてもらい、
それから3年後に、「ぴあ」で連載していた
歌舞伎ワンダーランドの記事を見て、「籠釣瓶」が
見たくなり、一幕見席へ行き、再び歌舞伎と触れる
こととなりました。


それからはひきつけられるかのように、毎月
歌舞伎座一幕見席へ通いました。


歌舞伎から、やがて能狂言文楽や落語、
ミュージカル、宝塚、現代演劇など枝葉が生えて
きました。


劇場めぐりも、歌舞伎座から国立劇場南座、中座、
御園座博多座大阪松竹座に金丸座、帝国劇場、
宝塚劇場、文楽劇場、寄席、能楽堂と出かけました。


正直見すぎではありますが…


10年以上の観劇歴になりましたが、子どもの頃から
日記など拙い文ながら記録することが好きで、
途絶えていることもありますが、観劇記録を綴って
いました。


観劇録を出版されている方もおり、それを読んで
感化され、自分も…と思って綴ってきました。
はてな」では、本を作ることができるとのことで…
今回ブログ形式で立ち上げました。
膨大な観劇ですので、気長に書き込んでいきたいと
思います。


視点や価値観、感想など、読んで頂いて異なることも
感じられると思いますが、ご意見、叱咤して頂ければ…
と思います。


(付記)

1.記述は記録のままです。

2.役者名は当時のまま、敬称略にてお願いします。

3.はてなダイヤリーの操作がいまいちわからず戸惑い
ながら書き込んでますので、読みづらさがあり申しわけ
ございません。


末永くお付き合いいただけますよう宜しくお願いします。