再三の作成へ…どこまで続くか(2020(令和2)年4月25日)

平成から令和へと元号変わって1年経とうとしている。

しかし世の中、今年初めから中国武漢を発生と思われる

新型コロナウィルス感染拡大防止に伴い、3月からほとんど

の劇場・寄席・ライブが公演中止か延期となってしまった。

 

野田秀樹さんは劇場の死と嘆き、様々な舞台人が戸惑いを隠せない

状況下に陥ってしまった。私も一サラリーマンとして、在宅勤務や

時差出勤など別の意味で働き方改革が浸透せざる状況となっている。

かつては、週末、仕事終わりに何かしら観に行っていた習慣がなくなって

しまった。芝居の本を読むと、行きたくなってしまう衝動にかられることも

あって読まないようにしている。禁断症状を解消するため(笑)聞いてない

落語のCDで気を紛らわしたり、幸いの慰めの無料配信を見たりしている。

でも、一番つらいのは舞台で輝きを放つ役者たちである。その方々の事を

考えれば観劇趣味は我慢しなければならない。

 

どこまで続けられるか、わからないし、自信はもてないが、久しぶりに

このブログを広げてみた。なんかフォーマット変わっている、忘れがちな

パスワードを何度かこれかと繰り返し「記事を書く」に入ることができた。

誰がご覧戴いているのかわかりもしないが、前にもお詫びをしているが改めて

できる範囲で記述をすることを思いついた。

現記述状態で、平成4年3月の歌舞伎座…28年分書き溜めている。

 

さあ、どこまで進められるか、やってみよう。

再びお付き合い願いたい。よろしくお願いします。